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サスティナビリティへの
取り組み
Sustainability initiatives
自家消費型発電工事業として
持続可能な社会へ取り組む
私たちフジコーポーションは、自家消費型発電工事業の事業経営を通じて課題に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。現在、世界では気候変動や資源不足、人口構造の変化など様々な課題に直面しています。こうした環境の中で、社会では環境の変化に柔軟に対応し、地中環境を維持しつつ、事業利益と社会への課題解決の貢献の最大化を目指すことが求められています。
私たちは環境や社会問題に対して率先して行動し、より良い地球環境と社会つくるため取り組みます。
持続可能な開発目標
SDGsへの取り組み
SDGs（Sustainable Development Goals「持続可能な開発目標」）は、持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年までに達成しようとする17の国際目標で、2015年9月の国連サミットで採択されました。
世界中の主要な企業がSDGsに取り組む中で、「完全安心で持続可能な社会の実現に貢献し続ける」というフジコーポレーションの企業理念はSDGsが目指すべき理想の社会と一致しているものと考えています。
持続可能な社会に向けて、社員一人ひとりが役割を認識し、取り組みに参加します。
事業として
再生可能エネルギーで
脱炭素と気候変動の緩和を目指す
地球規模で問題となっている地球温暖化の原因である二酸化炭素は増加し続けています。日本における二酸化炭素の排出量で最も多いのが発電所などのエネルギー転換部門によるものです。
私たちは発電時に二酸化炭素を発生させない太陽光による再生可能エネルギーを普及させることで、持続可能な社会に向けた取り組みを行っています。
太陽光による自家消費型発は、災害により電力の供給が停止したとしても太陽光発電システムの自立運転機能により電力を使用できるケースもあり、災害対策の面でも社会に貢献できるものと考えています。
カーボンニュートラルを実現する
社会づくりに貢献する
温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味するカーボンニュートラル。2020年10月に政府は、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロを目指すことを宣言しました。
私たちフジコーポレーションは再生エネルギーの普及により、これに貢献しています。
組織として
健全な経営と働きがいのある
組織運営を実現
私たちは組織として社会問題の解決に貢献できる、健全な経営を目指します。
ワーク・ライフ・バランスを推進。有給休暇取得の向上など、社会問題として大きく掲げられる働き方改革にへの取り組みを実施します。また、女性が活躍できる企業づくりを行います。女性の雇用を積極的に行い、環境を整えます。
SDGsに基づく経営・組織運営を全体活動のベースとし、特に成長機会と評価の公平性を重視し、働きがいのある組織づくりに取り組みます。